カテゴリ:陶芸( 11 )

コーヒードリッパーとピッチャーと旅立ち

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粘土:白     釉薬:萩マットにうのふの二重かけ

コーヒードリッパーとそこから抽出されるコーヒーを受け入れるピッチャーが出来上がった。

『萩マット』と『うのふ』という釉薬を素焼きのあと薄〜く2重がけして本焼きへ。

深みのある少し黄色みがかった色に焼き上がった器はコーヒーを美味しくしてくれそうな予感がする♡

一人分のコーヒーを入れたなら、そのままピッチャーごと飲めそうなぐらい寸胴なピッチャー。

きっとソファーに寝そべりながら、きままに飲むコーヒーカップにもなりえる。


陶芸の先生によると、器の高さを出すのが一番技術のいることだという。

つぎはもっと高さのあるピッチャーをこのドリッパーに合わせてつくってみようか?

それともこれに合わせてカップやソーサーをつくったりしようか?

小ぶりのミルクピッチャーをつくるのもいいな。

一つの器をつくるとそこから、また新たなるもう一つの器をつくることへとつながっていく。

広がる器の森のようなイメージ。

終わりもなく始まりもない輪廻のような。




そして、今朝私は

シヴァナンダヨガのティーチャートレーニング(ATTC)に参加するためにカリフォルニアへ向けて出発する。

クリパルヨガ認定教師になるためのトレーニングをようやっと終えたばかりで、

まだそれだって染み込んでいない感じなのに。。。また次へ?

シヴァナンダヨガを通じて知り合った友人とATTCに受けるために3年程前からカリフォルニアへ行く事は計画していた事だったけれども。。。もうまたやるの?

欲張りなのか、やり過ぎなのか、逃避なのか、無謀なのか、今が本当にその時期なのか?

行きたい気持はあるけど、自分の心と体はしっかり繋がってる?

頭で考えれば考えるほど迷い、自分のやっている事に自信がなくなって、ついつい深刻に考えてしまう。

自分のいつもの癖だ。

そんなとき、躊躇している私に、シヴァナンダヨガを長年続けている友人きみこさんは私の気持を後押ししてくれるような言葉をかけてくれた。

「両方のヨガの違いを楽しめばいい!」「楽しめばいいんよ♡^^」

きみこさんの言葉はいつだって温かい。

その言葉は、頭で考えなくていいよ〜、ハートで感じなよ〜、それでええよ〜と言われている感じがした。

そして、気持がとっても楽になって、ワクワクしてきて、やっぱり行こう!と決めたんだったけ。

良いとか悪いとか頭で判断するんでなくて、ハートで感じること。

いまここに在ること。

良いも悪いも両方手放した感覚で、ただそこにいる。

解放されてだだそこにいる中立的な状態、だけどもそこが今一番!みたいな感覚。

「いまここに在ること」それは「楽しむ」ことでもあるのだと気づかされる。

何も自分を縛るものはないし、制限するものもない。

ただ自分で自分を縛ったり制限したりしてるだけなんだ。

実践して体験して自分でできる限り確かめていけばいい。

大丈夫!人それぞれいろんなやり方があるから。

人と比べなくていい。いつだって自分でいればいい。

そんな気持ちにさせられる。

きみこさんは今回カルマヨギ(ボランティアスタッフ)としてATTCに参加してくれる。

心強い!ありがとうね。

そして、私は、できるのなら今回シヴァナンダのATTCに参加する意図をもって臨みたいな。

それは『学んだ事を人に伝えられるようにする』という意図をもって。


それでは行ってきま〜す^^
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by vidavidya | 2015-05-28 01:30 | 陶芸

サロンの湯のみ

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土:信楽白  釉薬:透明

もうかれこれ9年目、オープン当初から働いているタイ式マッサージのお店

お客様にお出しする湯のみ茶碗がその年月の間、かけたり割れたりして少なくなってしまった。

ということで、今回湯のみを作らせてもらうことに

『なるべくシンプルに』ということで

『シンプルにしか作れないからなのか?!』

白地に透明釉のみの、シンプル湯のみが出来上がった。

使ってもらえるのが嬉しい&楽しみ♡
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by vidavidya | 2015-05-14 12:09 | 陶芸

ちょっと大きめお茶碗

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粘土:白 白化粧して素焼き後に釉はルチールと白萩で二重がけ、焼成方法:還元


 
クリパルヨガのクラスで出会ったみきちゃんから

お茶碗と箸置きを作ってほしいと頼まれて

やっと出来上がったお茶碗と箸置き

お茶碗にしてはちょっと深めで大きめに出来上がってしまった

スープを入れたり、お茶漬けなんかが調度いいサイズ☆

ちょっと大きめだけど

このお茶碗の白くて淡〜いニュアンス

そして乙女だけども力強い包容力もある感じ

これはみきちゃんのイメージにピッタリだ

もうこんなの二度と作れないよ!!

使ってもらいたいし見てもらいたいし

作り直しはせずお渡しさせていただきました^^

粘土をろくろでひいた時のうつわのサイズと

焼成したあとに収縮するうつわのサイズのイメージがまだつかめないでいる

それでイメージより大きいのができてしまった

だけども陶芸ではこのギャップが面白いこともあるし

いいとかわるいとかを超えてしまう

いろんな方向からものをみると

いつもと世界がちがってみえてくるみたいに



そして

使う人の顔を思い浮かべながら作らせてもらうのは

なんかいつもとちがう

つくるときの気持がかわる

ろくろで挽く時も、釉を選ぶ時も

使う人の顔が浮かんで来るし

なんかとっても新鮮な気持ち

わくわくドキドキしながら‥

あれやこれやと楽しませていただきましたよ

ありがとう みきちゃん♡

まだまだ修行はつづきますな!
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by vidavidya | 2015-04-03 23:08 | 陶芸

トルコブルーのカップ

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すべて白粘土 釉薬:トルコ、黄瀬戸、透明



器を薄く作るために練習したトルコ釉のカップと黄瀬戸釉のカップ。

使ってみるとふんわりとしてとても軽い。

なんだか繊細な気持にさせられて、

器に入ったお茶の微細な味や香りを

どうしたことか感じ取ろうと自発的になっている自分にハッとさせられる。

器が薄いと洗う時もなんだか優しい気持になるし。

人の心理ってこんなにも変化するってことに、

これからつくっていく上でのヒントをもらえた気がするな。

使うと幸せになるようなカップをつくいたいな♡
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by vidavidya | 2015-03-20 20:03 | 陶芸

少し大きめカップとソーサー

少し大きめカップ

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粘土:白と赤の混合粘土  釉薬:萩マット 焼成方法:酸化
サイズ:高さと幅10×11cm

大きめのカップなので、

スープとか飲むのにちょうど良い大きさ。





カップ&ソーサーのソーサー
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粘土:白   釉薬:萩マット   焼成方法:酸化
小さい方サイズ:3×14cm、大きい方サイズ:3×16cm

写真では分かりづらいけど、いい色に焼き上がりました。

陶芸は、焼き上がるまでどんな風に焼き上がるのかかわかりません。

自分ではどうにもならない、どうにもできないところが陶芸の最大の面白みでもあると思います。

こちらのソーサーは最初カップ&ソーサーのソーサーとして作り始めました。

しかし、カップが出来上がってからソーサーを作り始めたため

ソーサーが完成するまでだいぶ時間がかかり、

その間、相方のカップは里子として先に貰われて行き、ソーサーのみになってしまいました。

あはは^^

なぜか待てなかったんです・・

このソーサーに似合うカップをまた作りたいです♡
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by vidavidya | 2015-03-10 21:36 | 陶芸

カレー皿

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白粘土:各500g使用 釉薬:萩マット 焼成方法:還元
サイズ:H5×W32×D13cm

カレー皿を石膏型で2つ作りました。

ご飯をよそって両サイドに種類の異なるカレーをのせてみたり、サラダをのせてみたり。
インドカリーの豆のカレーやベジカレーとかで食べたら美味しそう♡
タイのグリーンカレーとかもいいな!!

焼成方法を普段の酸化焼成から還元焼成にすると焼き上がりに違いが出ることを発見!
白い粘土の生地が還元焼成にすると赤茶色にかわり萩マットの釉の発色も深みが出てくるようです。

つづく
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by vidavidya | 2015-03-10 21:09 | 陶芸

白いポット

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粘土:信楽白 釉薬:透明釉 


手捻りで作った白いポットがもらわれていった。

里子を辞書でひくと・・・

さと‐ご【里子】
他人に預けて育ててもらう子。「―に出す」

とある。


「預ける」のではなく完全に明け渡しているけど、それに近い気持ちがあるかも。

さまざまなお皿やポットや器が、人の手に渡り使う人の手によっていろんな時間を得て育てられる。

なんてステキなことなのでしょう!!!
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by vidavidya | 2015-02-14 23:09 | 陶芸

平皿とドンブリと小鉢


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・赤土で少し大きめのドンブリ直径18cmぐらい
・唐津土で平皿2枚、ひとつは直径20cmもうひとつは直径22cm
・信楽白土で直径11cmの小鉢

大きめのドンブリはおそばやラーメンなどに、そして平皿は大好きなカレーを食べるために作ったもの。
小鉢はなんとなく。

3つすべて異なる粘土で製作して、すべて同じ赤志野釉で釉がけしたけれど、土の違いで仕上がりに違いが出て来るもんだ。

赤土と唐津土は違う土だけれどどちらも赤茶系の土だからだろう。

仕上がりはほとんど違いがないくらいの質感と色味。

信楽白土で作った小鉢は赤志野釉の暖かみのある質や色が白地の土に生きて出て来ている。

ところどころに焼きの変化で橙の色が風味よく広がっていて表情があるな。



陶芸ってほんと焼き上がるまでどうなるのかがわからない。

まだまだ陶芸の経験が浅い私は、あまり使ったことのない土と釉薬で器を焼き上げたらどんな仕上がりのになるのかというのが想像しづらい。

このドンブリと平皿が釜から出された時、釜に入れる前にイメージした『もう少しこんな感じ?』というイメージと釜から出されて来たリアルな器のギャップに驚く。

全然違うんだけど・・・

だけども、器を見て触れていくうちに、その器の色味や質感、もう少しこうあってほしかったという自分の理想を超えていく。

その先には現実に出来上がった器をだんだんと受け入れいく。

そしてやがてその器がとても愛おしく感じられていく。

その過程を味わうのが結構楽しいなと思う今日この頃。

あはは

そんな風に感じられるありがたさ

うふふ♡
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by vidavidya | 2015-01-13 15:44 | 陶芸

自由なカップたち

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ミルクピッチャー:土:信楽白:透明釉
カップ:土:白:萩マット:透明:黄瀬戸:トルコ





カップ&ソーサーのセットが作りたくて試作中のカップたち。

作りは始めてみたら、カップとカップをのせるソーサーとのバランスがとっても難しいことに気づかされた。

カップの取手のカタチや大きさ、それをソーサーにのせたときどうなるか?

手に取った時、カップをソーサーに置いた時しっくりとおさまるのかどうか。

湯のみや茶碗などのシンプルな器に取手とソーサーが要素として加わると全体のバランスをとるのが結構大変。

使いやすさと、見た目のバランス。

経験と技術がものをいうのだ、きっと・・・

そんなこんなで

今回はあまり難しいことは考えずにカップのみ焼きあげることに。

陶芸ってもっと自由であっていいはずだもの^^

そしてカップの取手のカタチや大きさにはあまりこだわらず好きにやってみたら、

ちょっと使いづらいぐらいがちょうど良い、愛おしいカップに焼き上がりました(笑)


つづく・・・
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by vidavidya | 2014-12-12 11:46 | 陶芸

ふぞろいのそば猪口

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釉:刷毛目で白化粧を施してそのあと透明釉
土:唐津赤





五つ形の揃ったそば猪口を試しに作ってみたけれど、カタチはまだまだバランバラン。
おそるおそる刷毛目で施した白化粧の模様もバランバラン。
だけどもこの白化粧の感じとこのぽってり感、いい味だしたな。

つぎに繋げよう^^
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by vidavidya | 2014-10-14 14:42 | 陶芸